後期流産の1週間後に次の妊娠を考えた理由|私たち夫婦の家族計画

妊活

後期流産で娘を見送ってから、まだ1週間ほどしか経っていない頃、

正直、その時の私は「もう二度と妊娠はしたくない」と思っていました。

あんなに辛い経験を、もう一度するかもしれない。

そう考えるだけで怖くて、「妊活はもう終わりにした方がいいのかもしれない」と思っていました。

それでも、夫とゆっくり話す中で、私たちは次の妊娠について少しずつ考えるようになりました。

この記事では、後期流産から1週間後に私たち夫婦が話し合ったことと、その時に考えた家族計画について書きました。

もし、同じように辛い経験で次の妊娠を悩んでいる方がいましたら、読んでみてください。


後期流産のあと「もう妊娠はしたくない」と思った

娘を亡くした直後、私の中で一番強かった気持ちは「怖い」でした。

また同じことが起きたらどうしよう。

また赤ちゃんを失ったら、私は耐えられるんだろうか。

そんなことばかり考えてしまって、

「もう妊娠はしない方がいいのかもしれない」と思うようになっていました。

もともと私たちは、子どもは2人欲しいと考えていました。

でもこの経験をしたあとでは、その未来を考えることがとても怖かったんです。


夫に先に気持ちを話してもらった理由

いつも話し合う場面では、先に私が自分の考えを話してから夫の意見を聞くことが多いです。

でもこの時は、あえてその順番を変えました。

私の気持ちはある程度整理できていたからです。

「2人子どもが欲しい気持ちはある」

「でも、もうこんな辛い経験はしたくない」

「だから妊活は終わりにした方がいいのかもしれない」

そう思っていたからこそ、

夫が本当はどう思っているのかを、先に聞きたいと思いました。

私の意見を先に言ってしまうと、控えめな夫はそれに合わせてしまうかもしれない。

だから今回は、夫から率直な気持ちを話してもらうことにしました。


夫の言葉を聞いて考え始めた「もう一度妊娠する未来」

夫の話を聞く中で、私は改めて自分の気持ちと向き合うことになりました。

娘を妊娠するまでは、

「妊娠するまでは大変だけど、生まれてくるのは当たり前」

そんなふうに思っていた部分がありました。

でも今回の経験で、妊娠や出産がどれだけ奇跡に近いことなのかを痛感しました。

辛い経験ではあったけれど、

その一方で、私たちは「2人の子どもを育てる未来」を一度思い描いていました。

その未来を考えると、

「やっぱりもう一人子どもが欲しい」という気持ちが強く残っていることに気づきました。


次の妊娠を考えると怖さも大きい

もちろん、不安がなくなったわけではありません。

私は子宮頸管無力症の可能性があり、

次の妊娠もハイリスクになる可能性があります。

また同じことが起きるかもしれないという怖さは、今でもあります。

それに、上の子を育てながらの不妊治療や妊娠生活は、

時間や体力、心の負担も大きくなると思います。

さらに仕事に復帰してからの通院や、家族への負担も心配でした。

それでも、「それでももう一度挑戦したい」と思う気持ちが少しずつ強くなっていきました。


私たち夫婦の家族計画

夫と話し合って、私たちはこう考えることにしました。

まずは仕事に復帰して、上の子も保育園は入園して、生活を整えること。

そして、仕事や生活に慣れてから妊活を再開する。

年齢のこともあるので、

38歳までの期間で妊活を考えるという目安も決めました。

絶対にこうしなければいけない、というわけではありません。

でも、夫婦で未来について話し合うことで、少し気持ちが前に進んだように感じました。


娘の代わりではない。でも…

次の妊娠を考えたとき、私の中には迷いもありました。

もし新しい命を授かったとしても、娘はこの子だけなので、代わりになりません。

それでも正直な気持ちとして、

「もしまた子どもを授かることができたら、少しだけこの喪失感が埋まるのかもしれない」

そんなふうに思ったのも事実です。

この気持ちが正しいのかどうかは分かりません。

でも、もし同じように感じている方がいたとしたら、それはきっとおかしなことじゃないと、私は思っています。

夫婦で素直に気持ちを話し合えたことで、後悔しない選択を考えることができた。

今はそう感じています。

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